online shoppingインターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命の市場調査の中から、「インターネットショッピングの動向(ボーダーライン)調査」をご紹介します。

[調査期間]2014年6月28日~29日
[調査対象]20代〜40代の男女
(ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする)
[調査方法]モバイルリサーチ
[有効回答]677名

・インターネットショッピング、月1回以上の利用者は79.5%
・約2人に1人以上が「書籍」「衣料・ファッション」「CD・DVD」「日用品・雑貨」購入経験あり
・購入決断のボーダーラインは、平均で8万6,146円

スマートフォンやタブレットの普及で、インターネットは日常生活と切り離せない存在になっています。が、たとえばインターネットショッピングはどのくらい行われているのでしょうか。 アンケート回答者の79.5%が、月1回以上の頻度でインターネットを通じて商品・サービスを購入しており、その支出額は5,001円から1万円(24.8%)が最多の回答となりました。

14112802_1 14112802_2 「書籍」「衣料・ファッション」「CD・DVD」「日用品・雑貨」など、比較的手頃な価格帯の商品については、2人に1人以上の人に購入経験があります。

さらに、「腕時計・貴金属、宝飾品」「ブランド品」など、比較的高額な商品の購入にも、インターネットショッピングが広がっています。今後より購入金額の高額化が進んでいっても不思議ではないでしょう。

ちなみに、生命保険の購入者はまだ1割に届きません。

14112802_3 インターネットで安心して決済できる金額、つまり、インターネットショッピングにおける購入決断の“ボーダーライン”については、平均で8万6,146円という結果となりました。

14112802_4 このほか、

・これまでのインターネットショッピングで最も高額なもの
・インターネットショッピングを利用する理由
・ネットで商品やサービスを購入する際に参考にする情報源
・インターネットショッピングでトラブルにあった経験
・生命保険の購入経験

などについての興味深いデータが出ています。

全文はこちら