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ライフネット生命がお送りする、生命保険のQ&A。今回は、専業主婦にも生命保険は必要? というご質問です。 

■Q:専業主婦なら生命保険は不要?

35歳の専業主婦です。子どもは6歳と3歳、夫は会社勤めです。長男が生まれるときに、夫の生命保険と医療保険の保障額を厚くしましたが、私は専業主婦なので生命保険には入っていません。

先日、同級生が病気で亡くなったという話を聞いて、ふと「自分だったら」と考えて不安になりました。専業主婦もやはり生命保険に入った方がよいのでしょうか? また、入るとしたらいくらくらいの保険に入ればよいのでしょうか?

■A:専業主婦の方にも生命保険は必要です

身近な方のご病気やご逝去の報に触れると、いろいろと考えてしまうお気持ち、よくわかります。ご質問いただきありがとうございます。

お客さまのように、専業主婦の方は、ご自分が家計を支えているわけではないからと、生命保険(死亡保険)に入っていない方もいらっしゃいます。

けれども、私どもは専業主婦の方にも死亡保険の加入をおすすめしたいと思います。それには理由があります。

生命保険に限らず、日本の税制というのは専業主婦が当たり前の時代に、一家の収入を支えるお父さんが死んでしまったら……というリスクに備えるためのものとして、その在り方が考えられているからです。

そのため、専業主婦の方が亡くなられた場合のリスクについて、制度の上でも、意識の上でも、あまり考えられていないことが多いのです。

例えば、遺族基礎年金などの公的な制度も、専業主婦家庭が基本として考えられているようです。遺族基礎年金を受け取ることができる遺族は、亡くなった人によって、死亡当時に生計を維持されていた「子どものいる配偶者」、または「子」となっています。

家計を支えていた夫が亡くなった場合の遺族基礎年金支給額

●子どものいる妻(※妻の年収が850万円未満であること)

(1)子どもが1人 
基本額 780,100円
加算額 224,500円×1人 合計 100万4,600円
  
(2)子どもが2人
基本額 780,100円
加算額 224,500円×2人 合計 122万9,100円

(3)子どもが3人
基本額 780,100円
加算額 224,500円×2人+74,800円×1人 合計 130万3,900円
  
※2016年1月時点の遺族基礎年金 [出典:日本年金機構ウェブサイトより] 

もし奥さまが専業主婦で収入を稼いでいなかったとしても、奥さまに万が一のときの家庭の経済的損失は大きいものです。まだお子さまが小さい場合は、特に深刻です。父親と子だけになるので保育園に入れる必要が出てきますし、家事のために父親が仕事時間を減らしたり、または、外部のサービスを活用したりするなどして、「収入が減る・支出が増える」という事態が容易に想像することができます。

ですから、ご質問に対する答えは「専業主婦も死亡保険は入ったほうがよい」です。死亡保険は基本的に「残された家族が生活をしていくためのもの」なので、まずは、お子さまが自分で働いて食べていけるようになるまでの期間に絞って、専業主婦の方もお子さまの教育費相当(大学までをすべて公立学校に通わせる場合)として1,000万円程度の死亡保険を目安にするといいでしょう。女性の方が男性に比べて死亡率は低いので、同年齢・同保険金額・同保険期間であっても、女性の方が保険料は安くなります。

例)35歳 保険金額1,000万円 保険期間10年の場合の保険料月額
 男性:1,631円
 女性:1,146円
(ライフネット生命保険の場合)

※ライフネット生命の保険には満期保険金や配当、また、解約返戻金はありません。

こちらのサイトでは、保険に加入する際の年齢や性別、ご希望の保障額などによってさまざまなシミュレーションができますので、ぜひご参考にお使いください。

<クレジット>
文/ライフネットジャーナル オンライン編集部(「サーチナ」(ライフネット生命【保険Q&A】) 2010年10月掲載記事を元に再構成)

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