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こんにちは。事務企画部の片田です。
1月から管理職になって、無我夢中のうちに、あっという間に2ヶ月が過ぎました。
自分の至らなさを実感する毎日で、日々もがいているのですが、そんな中で、私が思わず立ち止まってしまったポイントを4つ、ご紹介します。

●入ってくる情報量が増えるのに、不確定要素も増える
管理職になると、自然と入ってくる情報量も増えるのですが、それで視界がパーッと開けるという感覚はなく、それぞれの情報は関連性が無く不規則に浮かんでいたり、不確定な要素を多く含んでいたりします。

自然と入ってくる情報だけでなく、自分でも情報を捕捉しなければならないのですが、どこの誰に何を聞いたらいいのか、というのも暗中模索であったりします。
そういったたくさんの情報をいかに解釈して判断に活かすか、どのタイミングで何をチームメンバーに伝えるか、という見極めもとても難しいです。

●自分の仕事が収益に直結していることが実感しづらくなる
例えば、直前に携わっていた新契約査定の仕事では、契約を1件引き受けるごとに保有契約件数が増えたり、基準や事務フローを見直すと成立率が上がったり、自分の仕事が収益の向上に直接寄与することが実感できます。

一方、管理職になると、チームのメンバーがそれぞれの能力を発揮して、チーム全体でよりよい仕事をするための環境を整えることが仕事です。ですが、例えば、今日、目標設定面談でメンバーと納得いくまで話をしたとしても、それが後々収益にどれだけの影響を及ぼすのか、というのは全くわかりません。

●仕事の時間軸が変わる
管理職になる前は、新契約の査定事務であったり、プロジェクトであったり、目の前の仕事を1つ1つ着実に片付けることで、その都度達成感を得ていました。
ところが、管理職になると、日々の仕事を回すことに四苦八苦しながらも、その時の状況によって様々な微調整をしながら、長い目で見て、チームを理想の姿に近づけていけることが大事だったりします。

そのために、半年先・1年先・3年先のことなど、もっと長いスパンで物事を考え、そのためのリソースを確保したり、地ならしをしたり、ということも必要になります。そんな先のこと、誰にもわからないのに。

●急に判断を求められる
管理職になったからと言って、急に賢くなったわけでも、急に世界が見えるようになった訳でもないのに、大小問わず、様々な場面で1日中なんらかの判断を求められます。

限られた情報と時間の中でどうやってベターな判断をするのか、というのも大切ですが、1度下した判断を後からくよくよ悩まない割り切り力と、1度下した判断に固執しない柔軟性が大事なのかな、と自分なりに思ったりしています。それに振り回されるチームのメンバーは怒っているかもしれませんが。

以上です。

「自分が親になって初めて親のありがたみがわかる」と言いますが、まさに、自分が管理職になってみて初めて、これまでの自分の上司がいかに偉大であったか、というのが身に沁みます。(これまで尊敬していなかったというのではありませんよ!)

将来、このブログを再び見たときに、今の気持ちを思い出して、「そんな時期もあったな」と懐かしい気分になれるくらい成長できていますように。

※2016年3月10日「ライフネット生命保険 社員ブログ」より

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