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こんにちは。ライフネット生命保険・事業開発部の金杉です。

昨日、今年のユーキャン新語・流行語大賞が発表されましたね。大賞の「神ってる」のほか、「トランプ現象」「PPAP」「ポケモンGO」「盛り土」など、話題の言葉が多くありましたが、私にとっての今年の新語・流行語大賞は、断トツで「還付金」になりました。

理由は2つです。

ひとつは住宅ローン控除によって“還付金”を受け取ることになったことです。

都内では住宅価格が高騰している環境下でしたが、マイナス金利を追い風にして今年の夏に銀行から融資を受けてマンションを購入しました。私は来年の確定申告で還付申告をすることで、住宅ローン控除(減税)の恩恵を受けることができます。住宅購入という人生のイベント効果も伴い、とても印象に残る言葉になりました。還付金、大変良い制度だと思います。

そして、2つ目は12月から販売が開始される保険料“還付金”付き「auの生命ほけん」の誕生です。大げさに言うと、この保険商品はライフネットの汗と努力の結晶のようなものだと思っています。今年、数々のドラマを生み出し、感動をくれました。そして、私の中で“還付金”は今年を代表する言葉となりました。

保険料還付金付き「auの生命ほけん」は、提携先のKDDI社を通じて販売中の「auの生命ほけん」と保障内容は変わらず、auのスマートフォンなどを利用している方は、毎月200円を最長60か月間、保険料の還付金として受け取ることができる商品です。まさに「auスマホとauの生命ほけんがセットでおトク」です。通信と生命保険の両方を契約することにより、毎月保険料を還付する保険商品を提供するのは生命保険業界としても初です(ライフネット生命調べ)。

2つの“還付金”はともにこれからが本番ですが、気を引き締めて、着実に取り組んで参りたいと思います。

※2016年11月28日「ライフネット生命保険 社員ブログ」に追記