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健康を害するのではないか、交通事故に遭うのではないか……。「厄年」には何かと不幸のイメージがつきまといます。「もしも」にそなえるため、厄年が近付くと、生命保険の加入や見直しを検討する人が少なくないのではないでしょうか。

ライフネット生命が20歳~59歳までの男女1,000人にインターネット調査をしたところ、厄年を知るきっかけに62.3%の人が「神社やお寺で厄年一覧を見た」と回答しておりおり、元旦をピークに年末年始は特に厄年を意識する人が多いことがわかりました。

そこでライフネットジャーナル オンラインでは、上記のインターネット調査をもとに、現代人の厄年に対する意識についてまとめてみました。

■答えられる? 正確な「厄年」

まずは「厄年」に関する基本的な知識を確認しましょう。実は、何歳が厄年にあたるのか知っている人は、意外と多くありません。アンケート回答の全体で、

正確に知っていた……19.3%
なんとなく知っていた……39.9%

に過ぎなかったのです。

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では厄年は何歳かというと、男性の場合は数え年で25歳、42歳、61歳。女性の場合は、数え年で19歳、33歳、37歳、61歳となります。前後を含む3年間は注意が必要とされるので、男性は3回×3年間=9年、女性は4回×3年=12年ものあいだ、厄年を意識することになります。また、人生でもっとも災いが多くふりかかるとされる「大厄」は、男性が42歳、女性が33歳といわれています。

さすがに「大厄」は多くの人が気になるようで、厄年を気にする人の割合は、男性が40代、女性が30代で、ともに大きく上昇していました。
男女別の傾向では、男性より女性のほうが厄年を気にする人が多く、男性42.6%、女性50.2%という結果でした。

また、「厄年はいつからいつまでか」というと、地域や神社仏閣によって異なるようですが、一般的には1月1日からではなく、立春(2月4日頃)から翌年の節分(2月3日頃)までなのだそうです。これも案外知らない方が多いのではないでしょうか。節分に豆まきをしたりするのは、厄払いの意味もあるのです。

■厄年にあったトラブル1位は「病気・ケガ」

さて、もっとも気になる「本当に厄年は不幸なことが起こるのか?」という点に関する調査では、厄年経験者にずばり、「不幸があったかどうか」聞いてみました。すると、3人に1人にあたる33.2%が「あった」と回答しました。

さらに、2016年が「大厄」にあたった人たちのグループ(前厄後厄含む)でも、男性が33.3%、女性が31.6%と、やはり3人に1人の割合で「不幸があった」と答えたのです。

そこで「厄年にあった不幸な出来事」についても具体的に聞いてみました。すると、上位3つは以下の結果に。

1位:大きな病気やケガ(13.4%)
「インフルエンザに2度かかった」(28歳男性)
「交通事故で骨折した」(40歳女性)
「手術が必要なほどの病気になった」(50歳男性)

2位:人間関係のトラブル(11.4%)
「親との関係が悪くなった」(39歳女性)
「人間性に問題がある上司とのトラブル」(49歳男性)

3位:失業や仕事のトラブル(8.8%)
「勤務先の倒産」(59歳男性)
「仕事上の顧客の減少」(46歳男性)

ほかにも、「事故や災難に遭遇」(6.0%)、「お金のトラブル」(4.6%)も厄年にあった不幸な出来事としてあげられました。

ちなみに、厄年にあたる女性の恋愛トラブルも目立ちました。厄年を経験した女性の10.0%、つまり10人に1人が、「長年付き合い、結婚も予定していたのにふられた」(38歳女性)、「厄年の時に離婚した」(36歳女性)などと、何らかの「厄年に恋愛トラブルがあった」と答えています。

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一方、目立った不幸がない人でも、男性の25歳、42歳、61歳、女性の19歳、33歳、37歳、61歳(ともに数え年)は人生の転機と重なる時期でもあり、多くの人が人生のこれまでとこれからについて思いを巡らすタイミングでもあります。事実、厄年の語源は「新しい”役目”を任される年=役年」にあるという説もあるほどです。

厄年の方は人生について振り返る良いタイミングと捉え、健康に留意したり、仕事や恋愛についてじっくり考えてみてはいかがでしょうか。健康なうちに医療保険や死亡保険への加入を検討することもおススメです。

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※出典:ライフネット生命保険「全国の20歳~59歳までの男女1,000人によるインターネット調査」(2016年12月)

<クレジット>
文/ライフネットジャーナル オンライン編集部

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