目黒にあるスタジオ「EASE」。当日はクリスマスムードたっぷりの装飾

冬の訪れを感じる11月24日(土)。東京は目黒のスタジオ「EASE」でクリスマスマルシェが開催されました。ライフネット生命の開業10周年感謝祭でもあるこのイベントには600名を超えるお客さまが参加され、おいしいクリスマスフードにお腹がほっこり、各種ワークショップで心に灯火、スタッフは走り回って汗ダクダク! と、寒さ吹き飛ばす熱気に包まれた1日となったのでした。当日のレポートをお届けします。

ライフネット生命のSNS公式キャラクターのラネットくんもお出迎え!

ライフネット生命の社長もこの日ばかりはスタッフとしてアテンドです

■ハーバリウム、ミニノート、アクセサリー、カシミヤの体験…充実のワークショップ

「学ぶ・体験」のプログラムとして、当日は各種ワークショップが大人気。子どもたちが一生懸命に集中して取り組む様子が印象的でした。親子で参加されていた方も多く、素敵な思い出となったのではないでしょうか。

<ワークショップ ラインナップ>

  • クリスマスツリー風ハーバリウムを作ろう(講師:北赤羽のソレイユ<フラワーショップ>松本幸子さん)
  • 糸綴じオリジナルミニノートを作ろう(講師:FINDERS PAPERSさん)
  • 最高級のカシミヤを体験してみよう(Factelier(ファクトリエ)山田敏夫さん)
  • アクセサリーを作ってみよう(ライフネット生命社員講師)

ハーバリウムを作るところ。真剣です!

オイルをゆっくりと注ぎ入れます

ちょっとしたクリスマスツリーのようですね

はじめてのミニノートつくりかな?

大人も真剣です

仕上げのところかな?ワクワク

完成!

カシミヤの違いをまずは知りましょう

触るとわかりますね

カシミヤは販売会も行いました

女の子たちに大人気でした! アクセサリー制作の様子

イヤリングを作ります

お似合い!

■FP黒田尚子さんのマネーセミナー 消費税10%になる前に!カンタン家計防衛術

最近ではテレビのご出演もされているファイナンシャルプランナーの黒田尚子さんに、消費税が10%になる前にということで、家計防衛術を教えていただきました。当日は、家計格付けチェックシートを使って、みなさんの家計を格付け!黒田さんの、消費者として・お母さんとしての等身大のアドバイスを交えたプロならではの家計管理術は、まさに目からウロコで、大きく頷きながら笑顔で聞いてらっしゃる方が多かったように思います。

黒田さんの説明がわかりやすく、終始和やかなムード

あなたの家計の格付けは?

セミナー終了後、30分ほどご相談をされたファミリーもいらっしゃいました

■ご契約者さまが先生!フレッシュチーズに高機能トマト、ハンドドリップコーヒーに詳しくなれる

このクリスマスマルシェでは、ライフネット生命のご契約者さまにご登壇いただき、からだにうれしいセミナーも行われました。奥深い食べもの・飲みものの世界に、お客さまも思わず感心、感嘆の声。おいしいだけではないセミナーに心もお腹も満たされたのではないでしょうか。

  • 材料は高機能トマトとお砂糖だけ?濃厚さにびっくり!トマトジャムの試食あり「次世代のための農業」セミナー(百果葉代表 安永さん)
  • 味の違い、わかりますか?こだわりの焙煎、ハンドドリップだからこそわかる「スペシャルティコーヒーの飲み比べ」セミナー(JUPITERS COFFEE ROASTERS代表 河村さん)
  • 出来立てのチーズのおいしさを感じてほしい。フレッシュチーズをその場で作って食べてみましょう!「チーズのおいしい食べ方」セミナー(SHIBUYA CHEESE STAND代表 藤川さん)

「次世代のための農業」を真剣に聞くみなさん

当日販売もしていたトマトジャム。1人で10個買っていった方も

思わず「おほっ」となる濃厚さ

コーヒーの苦み、酸味などを自分の舌で分析!

コーヒーにかける思いが伝わります

えっ! こんなに違うんだ、という発見

チーズづくりの実演!こんなに伸びるんですね

ぷっくり。なんだか愛おしさも感じます

すべておいしくいただきました!

ご紹介したセミナーやワークショップの他、子どもたちが参加できる大きなシャボン玉やスクラッチアートのコーナーも盛り上がっていました。好評だったのは、手作りクリスマスオーナメントや馬油の雑貨販売、アップルパイやシュトーレン、手作りタルト、キッシュ、乳製品不使用のマフィンなど、目にも体にもやさしい雑貨や食べ物の数々。スタッフも休憩時間に購入していました。

■イベント事務局 事務局長 より

「クリスマスマルシェの開催には2つの思いがありました。ひとつは「ライフネット生命の開業10周年の感謝をみなさんに還元したい」、もうひとつは「生命保険の”相互扶助”(助け合い)を体現するべく、ご契約者やお取引先、社員、そしてそのご家族を繋ぐ場を提供したい」ということです。結果的に、ステークホルダーのみなさまのみならず、ライフネット生命を今まで知らなかったという方にもご参加いただくことができ、改めて多くの人に支えられていることを実感できるイベントとなりました。ご参加いただいたみなさま、興味を持っていただいた皆さま、どうもありがとうございました。

もしまた次の機会があれば、「顔の見える生命保険会社」としてできる精一杯のおもてなしで喜んでいただけるよう工夫をしたいと思います」

\お越しくださった方、また、来れなかったけれど興味を持ってくださった方も、本当にありがとうございました/ 

ライフネット生命 クリスマス・マルシェ事務局一同