健康診断を最後に受けたのは、いつですか？
日頃あまり意識することのない健康診断ですが、いざ保険に入ろうと思うと、ふとその結果が気になったり、最後に受けたのはいつだったか思い出せなかったりしませんか？
保険の申込時に健康診断の結果が必要かどうかは、保険会社や申し込む商品によって条件が異なります。ライフネット生命の場合、基本的には健康診断書などがお手元にない方でも、健康状態の質問事項に答える（告知する）だけで申し込みができます。ただし、保険金・給付金の額や告知内容によっては、定期健康診断表（コピー）などの提出が必要なことがあります。ここでは、ライフネット生命のケースをご紹介します。
（なお、いずれの場合も、告知の時点で定期健康診断を受けているか否かで、契約の可否が決まるわけではありません。）
※この記事は、2022年4月に内容を更新して再掲しています。
●定期死亡保険「かぞくへの保険」の場合：
保険金額や告知の内容によっては提出が必要
契約年齢ごとに健康診断書が無くてもお申し込み可能な保険金額の上限が決まっています。以下の表で、健康状態の質問事項に答える（告知する）だけで申し込み可能な保険金額の上限をご案内しておりますので、ご確認ください。
また、保険金額にかかわらず、告知の内容によっては（傷病歴や健康診断で異常指摘がある場合には）、定期健康診断表（コピー）などの提出が必要なケースがあり、該当された方にはライフネット生命よりご連絡をいたします。
| 契約年齢と健康状態の質問事項に答える（告知する）だけで申し込むことができる保険金額の上限
契約年齢※ 保険金額の上限 ※申し込み日の翌月1日時点での年齢が契約年齢となります |
●終身医療保険「じぶんへの保険3」・「じぶんへの保険3レディース」の場合：
告知の内容によっては提出が必要
基本的にはウェブサイトの申し込み画面で、健康状態の質問事項に答える（告知する）だけで申し込むことができますが、告知の内容によっては（傷病歴や健康診断で異常指摘がある場合には）、定期健康診断表（コピー）などの提出が求められます。
●がん保険｢ダブルエール｣の場合：
がん診断一時金額や告知の内容によっては提出が必要
基本的にはウェブサイトで健康状態の質問事項に答える（告知する）だけで申し込むことができますが、がん診断一時金が150万円以上の場合は定期健康診断の結果表（コピー）などの提出が必要です。
また、がん診断一時金額にかかわらず、告知の内容によっては（傷病歴や健康診断で異常指摘がある場合には）、定期健康診断表（コピー）などの提出が求められます。
●就業不能保険｢働く人への保険3｣の場合：
就業不能給付金月額や告知の内容によっては提出が必要
基本的にはウェブサイトで健康状態の質問事項に答える（告知する）だけで申し込むことができますが、就業不能給付金の月額を30万円以上に設定した場合は、定期健康診断の結果表（コピー）などの提出が必要です。
また、就業不能給付金の月額にかかわらず、告知の内容によっては（傷病歴や健康診断で異常指摘がある場合には）、定期健康診断表（コピー）などの提出が求められます。
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必要な「定期健康診断の結果表（コピー）」とは？ 保険金額やお申し込みの際の健康状態の告知内容により、「定期健康診断の結果表（コピー）」を提出する場合の「定期健康診断」とは、生命保険加入のために受診するものではなく、勤務先で受診する定期健康診断や、お住まいの地域で受診する住民検診など、健康管理のために定期的に行われている健康診断のことを言います。 ライフネット生命で提出が必要な検査項目は、加入者の年齢によって、必要項目が異なりますのでご確認ください。また、未受診の項目がある場合には個別にお問い合わせください。 「定期健康診断の結果表（コピー）」 に記載の必須項目 ＊申し込み時点の年齢が 39歳以下 のお客さま 受診者名 ＊申し込み時点の年齢が 40歳以上 のお客さま 上記に加え、 ライフネット生命「Q.健康診断書の必要な検査項目はありますか？」より |
そのほか、ライフネット生命の保険について、気になる点がありましたら、こちら>> をご覧ください。※ライフネット生命の「よくあるご質問ページ」に飛びます。
＜クレジット＞
構成／ライフネットジャーナル編集部
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