今回の社員ブログは、「ふれあいフェア」のご報告です。当日の司会を務めた濵がレポートします。


営業企画部CXデザイングループの濵です。
オンラインで開催した「ふれあいフェア」について、レポートいたします!

「ふれあいフェア」とは……
「ネットの会社だからこそリアルな接点を大切にしたい」という思いで開業当時から毎年行っているご契約者さま向けのイベントです。

これまでライフネット生命のオフィス(東京)にご契約者さまをお招きしたり、私たちが大阪や名古屋、福岡、北海道などに伺ったりと、さまざまな場所でご契約者さまとお会いして参りました。

今年の8月と11月には、オンラインでのふれあいフェアを開催しています。
ライフネット生命として、初めての試みでした。

▲8月末に行ったオンラインふれあいフェアの様子

「オンラインでライフネット生命の雰囲気を伝えられるだろうか」
「ふれあいフェアで大切にしたい人肌感を届けられるだろうか」と
不安に感じていましたが、ご契約者さまのご協力のおかげでとてもあたたかい雰囲気となりました。

実際に参加された方からは、
「遠方に住んでいるため、ふれあいフェアへの参加が難しかったが、オンラインなので参加できた」
「小さい子どもがいるため参加を控えていたが、今回は育児しながらでも参加ができたのでよかった」というお声をいただけました。

▲社長の森とリハーサルをしているときの様子。カメラに映る範囲を意識する必要があり、入念にリハーサルを行いました。照明機材やマイクも導入しました!

一方で、オンライン開催では参加された方との双方向のコミュニケーションが難しいと感じていました。ふれあいフェアでは、ライフネット生命の取り組みを直接お伝えする機会として、社長の森や社員からお話をする時間を設けています。しかし、オンラインだとどうしても一方的な説明になってしまうことが課題でした。

そこで11月のふれあいフェアでは、マイページの利用方法について画面を共有しながらお伝えしたり、ライフネット生命のアプリやLINEの公式アカウントについてご意見を伺ったりするコンテンツを盛り込みました。

実際にサービスを運用しているメンバーとご契約者さまが同じ画面を一緒に確認しながら、チャットでリアルタイムに話ができる貴重な機会となり、社員だけでは思いつかなかった視点をお客さまから教えていただけました。
さまざまな場所に住んでいる方と、顔が見える状態で同時にコミュニケーションを取ることができ、ご契約者さまとの距離が縮まったように感じられて、とてもうれしいです。

今後も「顔の見える会社」として、ご契約者さまと心地よく対話ができる場づくりに挑戦していきたいと思います。

営業企画部 CXデザイングループ