(画像はイメージです)

2020年1月、日本で新型コロナウイルスの最初の感染者が確認されて、約1年が経過しました。新型コロナウイルスを含む感染症対策として、3つの密(密集・密閉・密接)を回避する・手洗いを行う・マスクを着用する、など予防を心がけて生活している人も多いと思います。それでも感染してしまったときのために、お金のことだけでも安心できるといいですよね。

感染が確認された場合、病院への入院やホテルなど指定の施設での療養が必要なこともあります。新型コロナウイルス感染症で治療を受けた場合の医療費の助成や、一般的な医療保険の保障について改めて確認してみましょう。

■新型コロナウイルス感染症の治療費は公費で助成されます

もしも新型コロナウイルス感染症で入院や治療をすることになって、お金がたくさんかかったらどうしよう……と不安な方もいますよね。まず知っておいていただきたいことは、新型コロナウイルス感染症のための治療費については、国や県から助成があります。なぜなら、感染症のまん延の防止や適切な医療の提供を目的とした「感染症法」に基づき、「感染症医療費助成制度」の対象となっているからです。
(※新型コロナウイルス感染症が2021年1月現在、指定感染症に定められていることによります)

この制度では、公的医療保険を適用した後の、入院期間中の医療費と同じ額が助成されます(同じ世帯の中に所得が一定以上の方がいる場合には、月額2万円を上限に自己負担が必要です)。
医療費の助成を受けるためには、各都道府県または市区町村に申請が必要となりますので、お住まいの自治体のウェブサイトを確認してくださいね。

また、健康保険に加入中で会社勤めをされている方であれば「傷病手当金制度」を利用できます。新型コロナウイルス感染症などの病気やケガで、療養のため仕事を連続して4日以上休んだ時に、傷病手当金を受け取れます。受け取れる期間は最長16ヶ月、給付金額は1日につき、給与の3分の2ほどが目安となります。詳細は全国健康保険協会のウェブサイトで確認できます(自治体によっては、新型コロナウイルス感染症を原因とした休業について、個人事業主の方にも独自に給付をしている場所もあります)。

まずは公的な保障があるので、「感染に備えるために今すぐ医療保険へ入らないと!」と焦らなくても大丈夫だと覚えておいてください。

■一般的な医療保険でも、感染症での入院は保障されるの?

新型コロナウイルス感染症の保障に特化した保険も出ていますが、通常の医療保険でも新型コロナウイルス感染症による入院は保障の対象となるのが一般的です。

例えば、ライフネット生命の終身医療保険「じぶんへの保険3」の場合、新型コロナウイルス感染症に限らず、病気またはケガの治療を目的とした入院や手術であれば、保障の対象となります。そのため、新型コロナウイルス感染症による入院や手術についても、給付金を受け取ることができます。

病院などの事情により、自宅やホテルなどで医師の管理のもと療養した場合にはその期間も入院と同じ扱いとされ、入院給付金のご請求対象となります。また、予定より早く退院せざるを得なかった場合には本来必要であった入院期間分の入院給付金を受け取ることができます(いずれも、医師や病院から発行された証明書の提出が必要です)。

また、ライフネット生命を含む各保険会社では、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、

  • 保険金・給付金請求手続きの簡易取り扱い
  • 保険料のお支払いが難しい場合の払込猶予期間の延長

などの特別なお取り扱いを行っています。既に医療保険へ加入している方は、ご自身が加入している保険会社のウェブサイト等で確認してみてください。

■医療保険の検討は健康なうちにしておくのが安心

医療保険に限らず、生命保険やがん保険、就業不能保険、といった「何かあったときのための保険」は、病気になってから、あるいは働けなくなってから入ろうと思っても、保障に条件が付いたり、加入が難しかったりすることがほとんどです。保険料についても、基本的に年齢が若いうちに加入したほうが安いため、この先のリスクに備えるための保険を考えるなら、健康で若いうちに検討を始めるとよいでしょう。

また、入院などをすることになった場合、どうしても自己負担しなければならない費用があることも覚えておきましょう。例えば、入院中の食事代や差額ベッド代などは自己負担となります。新型コロナウイルス感染症の場合でも、助成の対象になりません(ホテルでの療養の場合、食事代は不要なケースもあります)。もし、貯蓄がまだ十分ではないために突然の出費が不安な人や、自営業で傷病手当金などの制度が使えない方などは、入院や手術に備えて民間の医療保険を活用することをおすすめします。

ライフネット生命では、保険の見積りから申し込みまで、スマートフォンやパソコンで完了することができます。人との接触をなるべく控えなければならない時代には、このような自宅で申し込みができるインターネット型の保険の活用も検討してみてください。医療保険を検討してみようと思われた方は、まずは無料見積りから試してみてはいかがでしょうか。

>>無料見積りはこちらから

 

<インフォメーション>
「2021年 オリコン顧客満足度®調査」における「実際の利用者が評価した医療保険」(※)で、ライフネット生命の終身医療保険が総合第1位を獲得しました。
※調査期間:2020/8/24~2020/8/31、2019/8/23~2019/8/28、2018/9/4~2018/9/12
調査対象:過去7年以内に自分が保障対象の医療保険に加入し、かつ、医療保険に加入する際に選定に関与し、過去5年以内に医療保険の給付金等を受け取った7,774人

<参考>
厚生労働省 ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症について」
厚生労働省 ウェブサイト「くらしや仕事の情報」

<クレジット>
文/年永亜美(ライフネットジャーナル編集部)