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ライフネット生命では、2020年から多くの社員がリモートワークで働いています。12月入社の近藤もその一人。始めるまでは不安もあったと言いますが、1ヶ月経った中で感じたことや失敗したことをまとめてくれました。


皆さま、はじめまして! 2020年12月に入社いたしました、近藤と申します。
私は主に、WEBプロモーションに関する業務に従事しております。

前職では毎日出社をしていましたが、現在はリモートワークをしています。
インドア派なので在宅で働くのを楽しみにしていた半面、不安も大きかったです。そのため、面接時に社員の皆さんに話を伺ったり、すでにリモートワークをしている友人に相談をしたりしていました。

リモートワークを始めてちょうど1ヶ月が経ちましたので、感想と失敗談をまとめます。
まず、入社前に不安に感じていたことは2つです。

  1. 密なコミュニケーションができなさそう、孤立してしまいそう
  2. ダラダラと仕事をしてしまいそう

これに関しては、どちらも問題ありませんでした!
私の場合、感染対策をとりながら出社していた期間があり、同じく出社している方々と話せた(もちろん、3密にならないように気を付けていました)ので、違和感なくリモートに移行ができたと感じています。

リモートワーク中も、チャットやメールのやりとりから定期的な打ち合わせまで、毎日言葉を交わす機会があるので、部内や関係部署とも密にコミュニケーションができています。
業務上、テキストでのやり取りのみになる場合もありますが、積極的に声をかけてくれる方が多いので、日々の業務も進めやすいと感じています。
きちんと業務量も調整されているので、(自分のスピードが遅く焦ることはありますが)ダラダラしてしまうこともありません!

次に失敗談です。
業務とは直接の関係はないのですが、リモートワークのメリットは、自分で仕事道具を選べることだと思っています。

自分への転職祝いに、新しくキーボードを購入しました。
自分で作業環境を良くできる仕事道具が選べることは、リモートワークのメリットでもあるので、とても満足しています。ところが、実際に使用すると自分の手のサイズに合わず、夕方になると小指がつってとても痛いです……。

業務スピードを上げたい! 作業環境もストレスなく仕事をしたい! と思っていたのですが、なかなかうまくいかないものですね。
気軽に外出ができるようになれば、さらに自分に合った仕事道具を探しにいきたいと思います。

代理店推進部
近藤