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日常生活を過ごす中で、「なんだか物の値段が高くなった気がするなぁ」と感じたことはありませんか? 買い物をするときには値引き品を買ったり、安売りの日にまとめ買いをしたりと、節約のために日々工夫をこらしている人もいるでしょう。

しかし、節約をしている中で、細かな節約を頑張るのが少し大変に感じ始めていて、何か良い方法がないか悩むこともあるかもしれません。今回はそんな時にしたい家計の見直しについて解説していきます。

※この記事は2023年7月に内容を更新して再掲しています。

家計の支出を抑えたいときは何を見直したら良い?

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いろいろな物の値段は上がっていく一方で、お給料は据え置きということもあります。その場合に節約をするのなら、家計の支出の中で大きなものの見直しを進めていきましょう。

特に効果が期待できるのは、固定費の見直しです。月々決まった金額がかかる分、その金額が削減できれば手元に残るお金も多くなるので、節約の効果を実感しやすいでしょう。

固定費というと、代表的なものでは家賃や住宅ローンなどの住宅費、スマートフォンやインターネット契約などの通信費、そして生命保険などの保険料があります。

特におすすめなのは、生命保険の見直しです。月々であればそこまで負担に感じない保険料でも、年間の支払い総額を見てみると意外と大きな金額になっていることもあるからです。生命保険は保障が大きいと、それに比例して保険料も大きくなります。万が一に幅広く備えようと、必要以上に保険に入ったり保障を大きくしすぎたりしている場合、まずは保障のスリム化を図っていくのが良いでしょう。

生命保険の見直しを進めるときのポイント

では、実際に生命保険を見直す場合、どのように進めていけば良いのでしょうか?まずは、手元に加入している保険の保険証券を用意して、次のポイントをチェックしてみてください。

①  自分がどんな保険に入っていて、どんな保障を受けられる状態なのか確認する
入ってから時間が経っていると、保険の種類や保障内容を忘れていることもあるかもしれません。「三大疾病の保障を付けていたつもりだったけれど、実は付けていなかった」、「当時は必要だと思った特約だけれど、よく見ると自分には必要ないものだった」など、自分が思っている保障と実際の保障に差異がないかは念のため確認しておきたいところです。

②  もしものことがあった場合に頼れる保障内容かどうかを考える
生命保険は、その時々の医療事情などに合わせて、新しい商品が出ていることも少なくありません。たとえば入院日数は年々短期化が進んでおり、それに合わせて短期入院に手厚い保障を用意している保険も増えています。もしもの時に頼れる保障内容になっているかどうか、改めて考えてみると良いでしょう。

③  自分や家族に必要な分の保障だけを確保する
ここまでの確認で、自分や家族に必要な保障が揃っているかどうかが分かってきたでしょう。それを踏まえて、必要でない保障は削っていきましょう。保険金額や給付金額を減額するなど、方法はいくつかあります。また、もしも保障が足りていない場合には、追加で保険を契約する、必要な保障を備えた保険に入り直すことなども考えてみましょう。

ただし、過去に入院や手術を経験しているなどの場合、新しい生命保険に契約することが難しい可能性もありますので、その点はご注意ください。

保険料が割安なネット保険の活用も有効!

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保険料が割安な保険に入り直すのも、方法の一つ。インターネットで申し込めるネット保険は、人や店舗にかかる販売経費を抑えられるので、割安な保険料を実現しています。ライフネット生命の保険なら、見積りから申込までネットで完結するので、この機会にネットで手続きしやすい保険を検討したい方にもおすすめです。シンプルな保障内容に加えて、よい商品を安くお届けする工夫や便利さの追求をしています。ライフネット生命で保険を見直して、保険料が安くなったと回答した方は、1ヶ月平均で8,128円、年間で97,536円相当の節約を実現しています。

※2022年申込時アンケート結果(有効回答数230名)
※乗換による解約はお客さまの不利益になる場合がありますので、保険の見直しに当たってはご注意ください。

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構成・文/年永 亜美(ライフネットジャーナル編集部)