母子または父子だけで生活をする家庭のことを「ひとり親家庭、または、ひとり親世帯」といいます。離婚や未婚にかかわらず、その数は少しずつ増え、また、経済的に厳しい暮らしをしている人が多いのも事実です。 ※この記事は、2021 […]
- TOP
- 人生
-
2019年02月01日ひとり親家庭を支えるさまざまな制度──「マル親」とは
-
2019年01月29日FPに相談しましょうと言うけれど、FPさんってどこにいるの?【FP黒田の人生相談】
貯金、保険、住宅ローン。以前から、一度FP(ファイナンシャルプランナー)に話を聞いてみたいと思っていた相談者さん。でも、誰に相談していいのかわかりません。「いつかは」と思っていたある日、FPへの相談を呼びかけるテレビCM […]
-
2019年01月25日変化する心理カウンセリングサービス。一人で抱え込まず、相談を──HIKARI Lab 清水あやこさん
清水あやこさんが立ち上げた心理ケアのスタートアップ、HIKARI Labでは臨床心理士によるオンラインカウンセリングサービス「ココロワークス」を提供しています。オンラインと対面との違いはどこにあるの? 日本にカウンセリン […]
-
2019年01月22日乙女ゲームが認知行動療法に!? 心のケアをもっと身近に──HIKARI Lab 清水あやこさん
臨床心理士によるオンラインカウンセリングサービス「ココロワークス」、認知行動療法を手軽に学べるニュージーランド発のロールプレイングゲーム「SPARX」の国内版リリースなど、HIKARI Labの代表取締役をつとめる清水あ […]
-
2019年01月18日結婚しそうにない私。おひとりさまなら家を買っておくべき? 【FP黒田の人生相談】
特に結婚願望がないまま、ふと気がついたら30代に突入していたという相談者さん。大学卒業後に就職した会社にずっと勤務し、仕事には特に不満があるわけでもありません。それなりに楽しい生活を送っていた彼女はある日、友人から気にな […]
-
2019年01月08日がんを経験した副社長が考える、「罹患者のことを思う」職場づくりとは?
2010年8月に精巣がんに罹患しながらも、翌年1月から仕事に復帰し、現在はITソリューションを手がける株式会社エーピーコミュニケーションズの副社長を務めている永江耕治さん。職場環境を整える立場でもある永江さんが考える、が […]
-
2019年01月04日がんのおかげで家族と向き合い、「今を生きる」大切さを知った──APC副社長 永江耕治さん
2018年10月に行われた第1回「がんアライ宣言・アワード」では、がんと就労の問題に対して優れた取り組みをする企業20社が表彰されました。その表彰式の壇上でスピーチをしたゴールド受賞企業、株式会社エーピーコミュニケーショ […]
-
2018年12月28日臓器移植のいまを伝える NPO法人グリーンリボン推進協会
心臓や腎臓、肝臓などの臓器が機能不全になり、移植でしか治療できなくなった場合に行われるのが臓器移植です。日本では、臓器移植の数は欧米に比べて少なく、数年から十数年も移植を待つ移植希望登録者がいます。また、多くの子どもが国 […]
-
2018年12月21日人を手助けしてくれる介助犬たちと共に学ぶ場所 日本介助犬福祉協会
目の不自由な人と一緒に歩く盲導犬はよく知られていますが、犬が人のためにしている仕事はそれだけではありません。ドアを開けたり、テレビのリモコンを手元へ持ってきたり、ペットボトルのふたを開けたりして、車いすを使って生活する人 […]
-
2018年12月14日分身ロボットが接客する異色のカフェに行ってみた
■それがロボットだと忘れてしまう 「いらっしゃいませ! 分身ロボットカフェにようこそ」 そんな明るい挨拶とともに注文したコーヒーを持ってきてくれたのは、身長120cmほどの大きさの「OriHime-D」。寝たきりや難病な […]
-
2018年12月14日人道支援の場で一番大事にしていることは? 赤十字国際委員会・小口隼人さん
世界の紛争地域等で支援活動を行う人たちは、なにも医師や看護師といった職業の方ばかりではありません。必要な物資を調達し、現地の人に届けるロジスティシャンという重要な役割を担っている人もいます。そのロジスティシャンとして、国 […]
-
2018年12月07日ボウリングをもっと多くの人に楽しんでもらうために──全日本視覚障害者ボウリング協会
日本のボウリングの歴史は古く、1861年に日本で初めて長崎にボウリング場が開設されました。誰でも気軽に楽しめるこのスポーツは、レーンの長さや幅、ピンの大きさなどのプレイ環境が常に一定で、体の位置や動きの知覚などが重要な役 […]
-
2018年12月04日声と姿勢がビジネスの結果を変える!? カリスマトレーナーに学ぶ 驚きのビフォー・アフター
限られた時間の中で効果的に話し、表現するには何に注意すれば良いのでしょうか。数多くのスターやアーティストの育成に携わり、キー局のアナウンサー研修も手がけているメディアトレーナー/ボーカルディレクターの中西健太郎さんが語る […]
-
2018年11月30日相手を動かす声を出すには、まず自分の感情が大切!? メディアトレーナー・中西健太郎さん
人前で話すのは苦手。プレゼンテーションを成功させる自信がない。そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。メディアトレーナー/ボーカルディレクターとして豊富なキャリアを持つ中西健太郎さんは、日本人の表現力のスキル向上を […]
-
2018年11月27日幸福度を高める4つの因子とは? 慶應義塾大学大学院教授 前野隆司さん
ロボットの研究者から、幸福学の第一人者へ。アカデミズムの世界に活躍の舞台を移した前野隆司さんは、因子分析という手法を使って、幸福度を高める4つの因子を導き出しました。さて、その因子とは!? 私たちは日々の生活の中でその因 […]
-
2018年11月23日不登校は一つの選択肢で、人生の終わりではない──NPO法人全国不登校新聞社
長い夏休みの終わりに、学校へ戻ることが辛くなる子どもたちがいることは、テレビなどでも頻繁に紹介されるようになりました。学校へ行きたくないと悩んで、自殺にまで追い込まれる子どもがいることは社会問題の一つと言えるでしょう。学 […]
-
2018年11月20日「幸福」と「ハッピー」は似て非なるもの!? 幸福学の第一人者 前野隆司さん
人はどのようなときに幸福だと感じるのでしょう。幸福になるためにはどんな点に注意し、何を意識すればよいのでしょう。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授の前野隆司さんは、人間の幸福のメカニズム […]
-
2018年11月16日LGBTはアイデンティティ。ダイバーシティはビジネスマナー。杉山文野さん×森亮介
LGBTの人々は社会の中で一定数存在しています。しかし、その存在は外からはなかなか見えません。また、アイデンティティの問題であるにもかかわらず、セクシュアリティの問題としてとらえられがちです。企業は、そして個人はダイバー […]
-
2018年11月09日LGBTがわざわざ語られなくても済む社会を目指して 杉山文野さん
トランスジェンダーである自身の体験を踏まえ、杉山文野さんは多彩な活動を繰り広げています。飲食店を経営するかたわら、日本最大のLGBTプライドパレード主催者である特定非営利活動法人 東京レインボープライド共同代表理事をつと […]
-
2018年11月09日商売は「あきない」、お客さまを飽きさせないことが大事です 澤井理憲さん
(前編はこちら) ■伝える相手がいないと伝えられない インターネットショップの素晴らしいところは24時間365日、伝えたいことを即座に伝えられることではないかと思います。特に私は情熱の差が売り上げの差だと思っています。要 […]
-
2018年11月06日なぜ鳥取の喫茶店が年商20億の企業になったのか 澤井珈琲・澤井理憲さん
■ひとりきりのスタート 澤井珈琲は私の両親が36年前に脱サラして起業いたしました。私は地元の高校を卒業しまして、名古屋の大学に入りました。勉強より「一人暮らしがしたい」というのが一番の理由ですから、1年間遊び呆けて、結局 […]
-
2018年11月02日一人ひとりの人生は、泣けるほどすばらしい──クレイジーウェディング 山川咲さん
丁寧にカップルにヒアリングをし、二人の人生を表現するコンセプトを紡ぎ、どこにもない「完全オーダーメイド」の結婚式を実現してきたクレイジーウェディングの創設者・山川咲さん。走り続けてきた彼女は2年前に大きな壁にぶつかりまし […]
-
2018年10月26日10年間に試食デモ20万回! 日本のカレーライスは中国全土に広まって
■中国の酒席は戦いの場 ──中国人とビジネスする機会を持つ日本人は増え続けていますが、対中国ビジネスの大先輩として、心構えを伝授いただけますか。 羽子田:中国に赴任中、東京本社から人を寄越す時に、「こんどは体育会系の者を […]
-
2018年10月26日難病ALSについて、患者とその家族の支援についての周知に努める NPO法人さくら会
みなさんは難病に指定されているALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気を聞いたことはあるでしょうか。 もっと多くの人に知ってもらうため、ALS/MND国際同盟(International Alliance of ALS/M […]