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ライフネット生命がお送りする、生命保険のQ&A。今回は、保険期間が定期型の保険に訪れる「更新」についてご案内します。

■Q:生命保険の更新は、保険料が上がるだけ?

32歳の男性です。家族は妻と2歳の子ども、来月2人目が生まれます。入社当初に、誘われるままに入った生命保険が、半年後に更新を迎えます。更新の度に保険料が大きく上がるのが気になります。本当に更新した方がおトクなのでしょうか?

■A:金額は上がりますが、更新を契約内容の見直しの好機にしましょう

来月のお子さまのご誕生、楽しみですね。お客さまのライフステージの変わり目が、保険契約10年の更新時期というちょうど良いタイミングですので、改めて、定期保険のメリットとデメリットについて、考えてみましょう。

10年定期であれば10年後に、1年定期であれば1年ごとに更新が訪れます。更新時に保障内容をそのままで継続した場合、多くの場合において保険料が上がるため、定期型保険は終身型保険と比較しその点がデメリットだと言われがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか。ライフネット生命の定期死亡保険を例に具体的にみてみます。

◆「定期型の更新」とは?

更新とは、保険期間の終了後も健康状態に関係なく、同じ保険金額・保険期間で保険契約を継続することができる制度です。

例えば保険期間が10年の定期型保険の場合、10年後に更新を迎えるわけですが、更新時には新たな申し込みや告知は必要ありません。つまり、10年という保険期間の途中で病気を患ったとしても、同じ契約内容であれば健康状態を問われません。

◆更新時=必要保障額の見直しタイミング

生命保険について言えば、加入時の内容をそのまま更新している方が多いのではないでしょうか。しかし、家族構成やライフイベントによって、必要保障額というのは変化します。簡単に言えば、これから教育費が20年以上も必要となる0歳児を持つ家庭と、子どもが成人して独立した家庭では、「家族のために残しておく必要保障額」が大きく違ってきます。

そこで、更新というタイミングを利用して保障額を見直すことで、保障内容を常に適正に保っておくことができるのです。いわば、更新=見直しアラート、とも言えるでしょう

◆ただし、ほとんどの定期型保険は「自動更新」です

ほとんどの定期型保険は「契約者の申し出がない限り」“同じ契約内容で自動更新”する形を取っています。つまり、保険料は「更新時の年齢で再計算」されるので、保障内容がそのままであれば更新を迎えるたびに保険料は上がっていくということになります。

例えば、シンプルな掛け捨てタイプなので保険料がお手頃なライフネット生命の定期型死亡保険「かぞくへの保険」の場合、32歳男性が保険期間10年・保険金額3,000万円で加入すると、最初の10年は毎月の保険料が3,568円です。10年後の42歳のときに保障内容を変更せずに更新をすると、毎月の保険料は7,900円に上がります。

更新時に保障内容を見直し、減額をしたり、解約をしたりすることで、必要な保障を必要最小限の保険料で用意できることがベストですが、更新というのはダイレクトに保険料の上昇に結び付くので、保険加入時にはしっかりと「更新」について確認しましょう。

お客さまの場合は、2人目のお子さまのご誕生に合わせて、現在ご加入中の保険金額を見直してみることをおすすめします。独身の頃に比べ、お客さまに万一のことがあった場合の必要保障額は、2人のお子さまの教育費などに備えようとすると大きくなっています。こちらのサイトもぜひご参考にお使いください。

<クレジット>
文/ライフネットジャーナル オンライン編集部(「サーチナ」(ライフネット生命【保険Q&A】) 2011年9月掲載記事を元に再構成)

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