(画像はイメージです)

こんにちは、加藤です。

3月を迎えて何をいまさらなタイトルではありますが……。

振り返ると、2018年はいつもだいたい同じような場所にいました。
それはそれで良かったのですが、2019年は月に1回、いつもと違う場所に行くことにしました。

1月は、近くの工場へ見学に行きました。

私たちが手にする商品、触れるサービスは、できあがったものであり、提供側からするとほんの一部でしかないということを改めて実感しました。

そこに至るまでに積み重ねてきた工程を、工場でお仕事をしているひとの顔を見ながら、プロってこういうことだよね、と、ひとり納得していました。

2月は、知り合いに誘ってもらって、ダンスの発表会に行きました。

わたしにとっては、ダンスと言われると、運動不足を解消するひとつの手段という位置づけだったのですが、舞台にいる皆さんは踊ることを通じて伝えたいこと、表現したいことがあるように見えました。

全体としての一体感を保ちながらも、手の指先から足の先まで細部に気を遣って踊る姿は、かっこよさと美しさが入り混じり、素人さんのダンス発表会とはいえ、とても感動しました。

3月は、気温があがってくるので、お外でのアクティビティを考えています。

わたしの勝手な目標ですが、声をかけると、「いいよ、行こう!」と言ってくれるひとがいるのは有難いです。

せっかく普段と違う場所に行くならば、ミラーレスの一眼レフカメラがほしいなあ、と思っています。

2019年が終わるころには、いつもと違う場所が12か所増えて、少し違った感覚を備えた少し新しい自分になっているといいなと思います。

 

経営企画部
加藤