(画像はイメージです)

こんにちは、お客さまサービス部の堤です。

会社のデスクで「幸福の木(ドラセナ)」を育てています。
9年ほど前、社内のエレベーターホールに置いていた「幸福の木」の葉を拭いていたら、ポロっと葉が3枚取れてしまったので、なんとなく育て始めたのがきっかけです。

何年もデスクで一緒に過ごし、だいぶ背が伸びてきました。でも、なんだかひょろひょろのまま、上へ上へとだけ伸びています。

机の上に置いていると、天井に届いてしまいそうで、できれば上ではなく横に育ってほしいのにな、と調べると、幸福の木は上へ伸び続ける性質があるとのことで、剪定してサイズをコントロールしてあげるとよいことがわかりました。

剪定方法を調べても、頑張って上へと伸びているこの子を切るのことになかなか勇気が出ず、1年ほど放置してしまいましたが、ついに今年の3月ごろ、同僚たちが見守る中、剪定をしました。

切り口の脇から新しい芽が出るとのことだったのですが、待てど暮らせど芽は出ません。別の部署の同僚からも心配されて、切らないほうがよかったのかな、このままこの子は芽が生えないのでは……と不安がよぎった10連休の休み明け、ついに芽が出ました!

とっても可愛い芽です。

それから1か月ほど、すくすくと育ち、現在はだいぶ伸びてきました。

枯れてしまったら悲しいと、剪定した際の茎や葉も水栽培してみたらこちらもまた、すくすく育っています。

社内でグリーンが癒しになっています。

お客さまサービス部