ふれあいフェアに参加いただいたみなさまとの記念写真

ネットの会社だからこそ、お客さまとのリアルな接点を大切にして、人肌感の伝わるサービスを提供していきたいという思いで始まった「ふれあいフェア」は、ライフネット生命が開業以来ずっと開催しているイベントです。

これまで東京、大阪、名古屋、福岡、札幌で開催し、第40回を迎えました。

今回は9月29日(日)に福岡にて開催した第40回ふれあいフェアについて、司会を務めた営業企画部の濵よりレポートいたします。
会は2部構成で行われ、第1部は社長の森より、これまでの当社のあゆみと最近の取り組みについての説明、第2部ではライフネット生命社員とお客さまの「ふれあいタイム」として、当社に求めるサービスやご意見などを、ディスカッションを通して伺いました。

■「ライフネット生命の経済圏を作ってサービスを広げてほしい!」

福岡での開催は2016年以来3年ぶりとなりました。
第1部で社長の森よりこれまでの当社のあゆみと最近の取り組みについて説明した後、休憩を挟み、第2部でライフネット生命社員との「ふれあいタイム」として懇親会を行いました。

このふれあいタイムは、ライフネット生命社員とご契約者さまとの親交を深め、当社に求めるサービスや改善要望などのご意見を伺うことを目的としています。
今回は、ご契約者さまから以下のような貴重なご意見をいただくことができました。

30代のご夫婦―
「小さい子ども(出産直後)の保険をつくってほしい。または、小さい子ども向けにどのような公的保障があるか案内してほしい」

40代の方―
「ライフネット生命の経済圏を作ってサービスを広げてほしい」

50代の方―
「高齢化社会に向けて、現時点の保険の満了期間を延長できるオプションをつけてほしい」

など、このほかにもさまざまなご意見をいただき私たちがお客さまにもっと寄り添える理想的なサービスを作っていきたいと思いました。

■「アットホームだったからこそたくさん意見交換できてよかった!」

ふれあいフェアは、ご契約者さま同士も初対面という環境でしたが、ディスカッションが始まると、「当社にどのようなサービスがあったらよいか」、また「普段の生活の中で何に困っているか」など、さまざまな話で盛り上がりました。

ふれあいフェアの後に記入いただいたアンケートでは「アットホームだったからこそたくさん意見交換できてよかったです!」というご感想もあり、参加されたみなさまにも満足していただけたようで、安心しました。

生命保険は、多くの人々が保険料を出しあって、お互いを支え合う相互扶助の考えが基本となっています。ふれあいフェアを通して、当社とお客さまのみだけでなく、ご契約者さま同士がつながり、新しい価値を感じていただける機会にしていきたいです。

(ふれあいフェアの特設ページはこちら)