スタッフとお客さまの距離が近いのが特徴です

こんにちは。
営業企画部CXデザイングループの濵です。

七夕の7月7日に当社半蔵門オフィスにて第39回ふれあいフェアを開催いたしました。
本日は、その時の様子をレポートさせていただきます!

ふれあいフェアとは、「ネットの会社だからこそ、リアルなお客さまとの接点を大切にして、人肌感のあるサービスを提供していきたい」という思いで、創業以来ずっと開催しているイベントです。

前回の様子
▼第38回ふれあいフェアを名古屋で開催しました![社員ブログ]

私自身スタッフとして2回目の参加となりますが、
「どうしてお客さまは当社を選んでくださったのか」
「お客さまはどういったサービスを期待されているのか」
など、疑問に思っていたことについて改めて生のお客さまの声を聞くことができ、とても実りのある時間を過ごすことができたと今回も思いました。

七夕の日にも関わらず、あいにくの雨となってしまいましたが、計8名のお客さまにお越しいただきました。ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

ふれあいフェアの第一部は、社長の森から会社の歩みと最近の取り組みについてお話をさせていただき、第二部は、お客さまとスタッフによるふれあいタイムという二部構成で進行しました。第二部のお客さまとスタッフによるふれあいタイムでは、3グループに分かれ当社にどのような商品やサービスがあったらよいか、お客さまにご意見を伺いました。

社長の森がご説明します

その中で
・就業不能保険の契約年齢を上げてほしい(今現在は60歳が上限です)
・10年間ご契約を継続されたお客さま限定のイベントを開催してほしい
・家族で保険情報を共有できる「家族ページ」があったら嬉しい
・保険を一社にまとめたいので、学資保険などの生活に密着した商品を出してもらいたい
など、さまざまなお声を伺うことができました。

私だけではなく他のスタッフも、お客さまのこうしたご意見から、毎日の業務のヒントとなる気づきを得られただろうと思います。また、同時に、お客さまの声を聞くだけにとどまらず、それをどう実現に向けて努力していくかが我々社員の使命だとも強く思ったはずです。

生命保険は、普段の生活ではあまり必要性を感じることがない商品であるため、どのようなコミュニケーションをすればお客さまが「心地よい」と感じていただけるのかが、課題だと思っています。
だからこそ、お客さまのニーズを丁寧に把握し、「ライフネット生命でよかった」と思っていただけるよう日々の業務に取り組んでいきます。

お一人ひとりに伝わるようにお話させていただきます

今後も、ふれあいフェアはおおよそ3か月に1度のペースで開催していきますので、ご参加いただいたことのない方、もちろんご参加経験のある方も、ぜひお越しください!スタッフ一同お待ちしております。

以上、第39回ふれあいフェアの開催報告でした!

営業企画部CXデザイングループ