いつも落ち着きがなく自分勝手な行動ばかりとっているように思われたり、言葉や計算を学ぶことが困難な場合がある発達障がい。大人になって社会に出てから、障がいがあることに気づく人もいます。彼らと周囲の人たちが、ともに障がいを理 […]
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2017年12月15日「発達の凸凹」を理解し、だれでも能力を活かせる社会を作りたい
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2017年12月12日「Re.Ra.Ku」は保険会社のライバルになる!? デジタルヘルスの未来
関東を中心に東京No,1の店舗数を誇るリラクゼーションスタジオ「Re.Ra.Ku(リラク)」を展開するメディロム。同社は、他業界と比べITの導入がまだまだ進んでいないと言われる医療、ヘルスケア業界において、ITやビックデ […]
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2017年12月08日個人・企業・行政がともに動けば、LGBTフレンドリーな社会が実現できる──柳沢正和さん
ライフネット生命が、保険会社として日本で初めて同性パートナーも死亡保険金受取人として指定できるようにしたのが、2015年10月のこと。同年に渋谷区がパートナーシップ証明書を同性カップルに発行するようになりましたが、その頃 […]
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2017年12月08日スポーツを通して、誰にでも優しい社会を作りたい
思い切り体を動かしたり、チームを組んで一つの目標に向かって仲間と力を合わせたりするというスポーツの経験によって味わえる喜びは、多くの人が知るものでしょう。しかし、障がいがあるためにそんな楽しみを知る機会が少ない子どもたち […]
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2017年12月05日LGBTへの風向きが変わったのは、渋谷区のパートナーシップ証明書──柳沢正和さん
ライフネット生命が「同性パートナーへの死亡保険金受取人の指定範囲の拡大」をスタートしてから、丸2年を迎えました。同社は、任意団体「work with Pride」が策定した企業や団体が性的マイノリティ(LGBT)の取り組 […]
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2017年12月01日高橋書店が教える「手帳は種類が多すぎ!」な人のための選び方ポイント
実はスマホ時代でも紙の手帳の売り上げは落ちていなかったという事実が判明した前編記事に続き、「手帳は高橋」でおなじみの高橋書店さんに、今度は手帳の選び方について聞いてみました。取材に答えていただいたのは、同社執行役員 広告 […]
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2017年12月01日防災に関して重要なのは3つの「備え」
地震や台風などの自然災害が多い日本で暮らしていれば、誰でも少しは防災について考えることがあるのではないでしょうか。では具体的に何をしたらよいのか、楽しみながら防災知識を学ぶことができる「イザ!カエルキャラバン」を実施して […]
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2017年11月17日音楽で人々をつなぎたい! 社会貢献を音楽イベントで行うNPO法人アークシップ
ライブで音楽を聴く楽しさは、経験してこそわかるもの。演奏したい人と聴いて楽しむ人とがつながって楽しい時間を過ごし、音楽以外の大事なことにも気づけたらと、音楽を通して社会貢献活動をしている団体、NPO法人アークシップ代表の […]
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2017年11月14日家計簿よりも簡単で効果的? 老後資金の積み立てに「貯金簿」のススメ
老後資金の準備は、まずは家計の赤字状況を知ることからです。『貯金1000万円以下でも老後は暮らせる!』(すばる舎)の著者、ファイナンシャルプランナー(FP)の畠中雅子さんはそう述べますが、それでは「貯めるコツ」はどのよう […]
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2017年11月10日老後は「貯金1000万円以下」でも大丈夫ってホント?
安心して老後生活を送るには一体いくら必要なのでしょうか。雑誌の特集では「3000万円は必要」、「5000万円あれば安心」など、高額な費用が必要といった見出しが躍ります。果たして将来そんな大金を用意できるのだろうかと、若い […]
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2017年11月10日保険金の受取人を赤十字などに設定してそのまま寄付できる?
死亡保険は、契約者の万一のときに、残された家族の未来のために備えるものですが、いま、単身世帯が増えており*、財産を残すべき家族がいないとおっしゃる方も増えてきています。 *平成27年国勢調査 P5より では、例えば、契約 […]
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2017年11月07日もし同僚や部下ががんに罹ったら、どう接すればいい? がんアライ部パネルディスカッション
去る10月6に発足した、「がんと就労」に関する民間プロジェクト「がんアライ部」。がん罹患者がいきいきと働ける職場や社会の実現を目指します。 では、実際に社内の同じチームのメンバーががんに罹患した場合、私たちはどのように接 […]
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2017年11月03日祭りのあと、街の美化に取り組む小学生たち
夏祭りとしてすっかり定着した東京高円寺阿波おどり。100万人もの観客が集まり盛り上がった翌日には、大量のゴミが残されます。ゴミの山のなかには、飲食物のみならず、なんと壊れた家電なども見られるそうです。そんな「便乗ゴミ」に […]
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2017年10月31日請求しそびれていた保険、いつまで請求できる?
「以前入院したときに、加入していた保険の請求をしそびれていた!」 保険に加入していたことを忘れていたり、保険証券が見つからずに探しているうちにそのままになってしまったり……。後で確認をしようと毎日を忙しく過ごしていると、 […]
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2017年10月27日高額療養費制度が2段階にわたって変更に──知っていましたか?
「高額療養費制度」をご存知ですか? これは、病院や薬局での高額な医療費がかかった場合、1か月の支払い金額が一定に限られる社会保険制度で、誰もが安心して医療機関にかかれるような、いわば安全装置の役割を果たしているものです。 […]
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2017年10月27日食物アレルギーに向き合い、上手に付き合うために
食物アレルギーと一口に言っても、アレルギー反応を引き起こす食べ物は、人によって違います。小さい子どもの場合は、食べてはいけない物を自分で気づかぬうちに口にして、ショック症状を示す例もあります。そんな事故をできるだけ少なく […]
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2017年10月24日「がんと就労」問題に取り組む「がんアライ部」発足
もし、がんと診断されたとしたら、あなたは今の仕事を続けますか? 同僚や部下、上司ががんに罹ったら、どのようにサポートしますか? がんは、身近な病気であるにも関わらず、職場のがん罹患者に対する理解はまだまだ進んでいないのが […]
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2017年10月20日ファンと工場を繋げ、メイド・イン・ジャパンの上質さを伝えたい
日本のモノづくりから世界に通用するブランドを作ろうとファクトリエを立ち上げ、走り続ける山田敏夫さん。工場とエンドユーザーを直接結び、収益構造にメスを入れるなど、いくつものドラスティックな仕組みを採用しています。 商品を販 […]
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2017年10月17日あらゆる人がカフェに集い、世界を広げる「お夕ご飯の日」
精神科を受診する人たちの就労を手助けする団体があります。病気によって社会との接点を失いがちな人々が物作りを学び、作った物を販売する「みどり工房」を運営し、仕事の練習の場、さらに地域の人が一緒に食事できる場としてカフェを運 […]
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2017年10月10日「日本から世界ブランドを作る」──アパレル界の変革者 ファクトリエ・山田敏夫さん
日本のアパレル業界はいま瀕死の状態だと言われています。アパレル製品の国内生産比率は1990年に50%あったのが、現在はわずか3%。深刻な売上不振と利益率の低下、下請け構造の固定化により職人は誇りを失い、活気が失われた業界 […]
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2017年10月03日悩みを日本語でうまく伝えられなくても、相談できる場所がある
人は、しばしば悩み、迷うもの。誰かに話を聞いてもらいたいと思うときがあります。外国から来て日本に滞在していたり、外国での生活を経て日本に帰ってきたという状況で悩みを抱えることがあるかもしれません。そんな人たちのために電話 […]
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2017年09月29日がん経験者に聞いた「がんになって、仕事面での意識は変化した?」
日本では、罹患率が増加していると言われる「がん」。がんの治療を受けながら仕事を続ける人や、治療期間を経て仕事に復帰する人も多くなってきました。そんななかで、がん経験者本人の仕事に対する意識や、勤務先など働く環境は変化して […]
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2017年09月29日亡くなった親の保険証券が見つからないときは、どうすればいい?
自分の親が亡くなった。生命保険には、たしか入っていたはず。けれど、どこに保険証券があるのかわからない──。 このように、親が加入していたであろう生命保険について、何も手がかりがなく途方にくれそうなときは、どうすればよいの […]
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2017年09月22日医療から広がる「見える」のイノベーション──文字通り“目玉”商品がデビュー
新しいタイプの近視矯正コンタクトレンズ、「オルソケラトロジーレンズ」を開発した株式会社ユニバーサルビューは、さらなる新製品の開発を進めています。多くの困難をともないながらイノベーションを起こす原動力はどこにあるのか。鈴木 […]