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ご契約者さまとのつながりを大切にするライフネット生命ならではのイベント、ふれあいフェア。前回に続き、今回もオンラインでの開催となりました。事務局の堀内が、11月に実施したふれあいフェアについて、その内容を紹介していきます。


皆さまこんにちは。CXデザイン部の堀内です。
昨年からふれあいフェアの運営事務局を担当しております。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて
「ふれあいフェア」とは……
「ネットの会社だからこそリアルな接点を大切にしたい」という思いで、ライフネット生命が開業当時から毎年行っている、ご契約者さま向けのイベントです。

2020年からは、コロナ禍であることを考慮し、オンライン開催をしております。
リアルな場での開催から一変。当初は戸惑いも多くありましたが、はや6回目のオンライン開催となりました。

2021年度は、ライフネット生命を知っていただく、働く社員を知っていただくことをテーマに開催しており、5月・8月は社長の森に加え、取締役の横澤と執行役員の片田もお話をさせていただきました。
11月は3人の社員が参加しましたので、その様子を少しご紹介させていただきます。また、次回2月の内容もご案内いたします。

■2021年11月25日(木)第46回ふれあいフェア オンライン開催の報告

11月開催のふれあいフェア内容

11月は、「もしがんになったら、仕事はどうする?」をテーマに、社長の森と、人事総務部や、商品開発部、保険金部に所属している社員がお話しさせていただきました。

「がんアライ部」とは、がんと就労の問題に取り組む民間プロジェクトです。その事務局を務めている当社の人事総務部からは、がんになっても治療をしながら、働き続けたい方を応援する企業の取り組み例など、がんアライ部の活動内容を紹介。
また、商品開発部からは、がん経験者からの声から浮かび上がった課題を元に開発した、がん保険「ダブルエール」について、開発までの秘話を交えながらお話ししました。
そして、保険金部からは、請求事例を踏まえたがん保険「ダブルエール」のポイントや、給付金をご請求いただいたご契約者さまからのリアルな声を紹介しました。

オンライン開催6回目とはいえ、ご契約者さまへお見せする資料に掲載する情報や、発表者の声色やスピードにもとことんこだわって、私たちの思いが伝わる分かりやすい内容になるよう、試行錯誤しました。

参加していただいたご契約者さまからは、「がんを患った時のことをイメージできた」「がんを治療しながら働くことに関する社会課題へのアプローチ、ホント誇らしいです」との声をいただき、ほっと安心しました。

■次回開催のご案内

ふれあいフェアは2月開催予定

2021年度最後となる次回のふれあいフェアは、2月24日(木)19時~20時、オンライン開催です。
テーマは、「オンライン生保にも相談相手はいます!~何かあった時や相談したい時のお問い合わせ方法をライフネット生命の社員がご紹介~」です。

当社のコンタクトセンターについて「取り組み」・「人」・「思い」という3つのポイントを通してご紹介します。
また、いざという時に活用していただける、電話以外の問い合わせ方法もお伝えいたします。

いままで参加していただいたことのない方も、「ちょっと興味あるなぁ」、「聞いてみたいことがある!」と思われた方もぜひご参加ください。
ご契約者さまには、お知らせメールをお送りします。メール内にある専用フォームからお申し込みください。

ライフネット生命を選んでよかったと思っていただける内容を、今後も企画してまいります。ふれあいフェアが、安心をお届けするひとつの機会になりましたら幸いです。

多くのご契約者さまのご参加を、社員一同心よりお待ちしております。

CXデザイン部
堀内